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衛星劇場オンデマンド 松竹新喜劇「八人の幽霊」

八人の幽霊 | 衛星劇場オンデマンド 松竹新喜劇|衛星劇場

あらすじ

道中双六、大坂をふり出しに東海道五十三次、京から大津、草津と下がって水口という宿場町。「つたや」という木賃宿では旅人がつめかけ、大忙しの様子。亭主の治作、その女房のおこまには何やらよからぬ企みがある様子。さてその水口宿に向かって 弥次喜多ならぬ、おかしな二人連れが夕陽に背を向 けスタコラサッサと東下りの旅をしていました。  一人は大坂の左官職人の喜六といい、三年間せっせと貯めたお金をもとに、憧れの日光詣りをするところ。もう一人は職人仲間の弥八といい、喜六の金をあてにしてちゃっかりと日光詣りについて来たのでした。
 残るは途中の草津の宿で喜六が目をつけたお仙という飯盛の女。しかし、喜六の知らぬところでなんと弥八とねんごろな関係になっていたので、喜六はおもしろくありません。ましてや女連れとなり、旅の足は鈍りがち。今日中に次の宿を目指したい、なんとか土山までと先を急ぐ喜六でしたが、弥八はもう既に疲れはて、お仙に、旅慣れぬ女の足ではもうこれ以上動けぬと、仮病を使わせてまで懇願。喜六もそれなら仕方ないと、たどりついたのが「つたや」。ここで三人は一休みと決め込んだのでした。
 ところが一休みのつもりで入ったこの宿で、 三人は奇妙な噂話を耳にします。 水口にある「小松屋」という大きな旅籠には女主人のお政さんと一人娘のお琴さんがいましたが、三年前にお琴さんが手代と駆け落ちしてしまったのです。その淋しさから、お政さんは番頭の八右ヱ門と一緒になったのですが、つい 半年前、そのお政さんが原因不明の病で亡くなったというのです。
それからというもの、「小松屋」には、身代目当ての八右ヱ門に裏切られたお政さんの幽霊が出る......そんな真しやかな噂話を聞いたのでした。
 さて、この奇妙な幽霊話を耳にした喜六さんの頭には、あるたくらみが浮かぶのでした。そして.......。

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