須磨の写絵 行平名残の巻

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作品詳細

須磨の浦に流された公家の在原行平。華やかな都を離れ、海女の松風と村雨という美しい姉妹と睦み合い暮らしていたが、罪を赦され都へ帰れることになった。行平は姉妹に都に戻ることを伝えられず、別れを告げられないまま出船の刻が迫ってきたところに松風が現れる。別れを悲しむ松風に「必ず村雨共々にいずれ都へ呼び寄せる」と告げ行平は去っていくのだった。

在原行平と海女の姉妹の悲恋が描かれる能「松風」をもとにした舞踊劇。行平が都を思い出す嘆き、姉妹による行平を巡っての恋争いなど、美しくも哀感が漂う。六世歌右衛門の没後二十年祭に際し「行平名残の巻」として行平を巡る松風と村雨の姉妹の恋模様を描く「上の巻」に焦点をあてた舞台。

(2021年/令和3年9月・歌舞伎座)

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(C)松竹株式会社

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