伽羅先代萩 御殿・床下

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作品詳細

奥州伊達藩のお家騒動を題材とした「お家騒動もの」の代表作。

「御殿」の場は、若君鶴千代の命を守るため乳母の政岡が手ずからご飯こしらえる場面。やがて栄御前と八汐が登場し、鶴千代に菓子を薦めるが政岡の子・千松身を挺して若君を守った。目の前で我が子を毒殺され悲しみと気丈さが交錯する政岡は、女方の中でも最高峰の演技を見せる。続く「床下」では荒獅子男之助が豪快な荒事を見せた後、鼠の姿から本性を現した仁木弾正が短いながら最高の見せ場を作る。御殿が玉三郎の政岡、歌六の栄御前、仁左衛門の八汐、床下は吉右衛門の仁木弾正に三津五郎の荒獅子男之助で。

(2009年/平成21年4月・歌舞伎座)

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(C)松竹株式会社

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