象を喰った連中

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作品詳細

吉村公三郎監督が戦後にタイから復員して発表した帰国第1作。有毒の象肉を食べた人々のドタバタ珍騒動を戦後の食糧難の世相を背景に、人間の持つエゴイズムを風刺をこめて描いたドタバタコメディ。

東京の動物園で、象がバビソ菌によって死んだ。ところが、象肉と知らずに5人の従業員がそれを口にしてしまう。肉が毒性で、しかも24時間後に死が訪れると知らされた彼らは大騒ぎ。妻や両親、恋人と最後の言葉を交わす。大慌てで解毒の注射を取り寄せるが、届いた注射は4人分しかなく…。

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