一條大蔵譚

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作品詳細

つくり阿呆の大蔵卿が明かす秘めた本心。

平家全盛の御代、阿呆として知られる一條大蔵卿は、敗死した源義朝の妻であった常盤御前を妻に迎えた。源氏の忠臣吉岡鬼次郎は、常盤御前の本心を探ろうと妻のお京と共に大蔵卿の館に潜り込む。楊弓に興じている常盤に、鬼次郎は意見をするが、実はその弓矢は平家調伏の願いが掛けられたものだった。八剣勘解由(やつるぎかげゆ)がこれを平清盛に注進しようとすると、それを制したのは先ほどの阿呆とは全く異なる威厳にあふれた大蔵卿だった…。

義太夫狂言の名作として知られる、一條大蔵卿の作り阿呆と本性の演じ分けがみどころの舞台。仁左衛門の大蔵卿に、孝太郎のお京、菊之助の鬼次郎、時蔵の常盤御前で。

(2015年/平成27年10月・歌舞伎座)

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