<シネマ歌舞伎>『蜘蛛の拍子舞』

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作品詳細

古御所に現れる妖しき蜘蛛のもののけ

荒れ果てた御所にもののけが現れるので、鎌倉時代の武将源頼光とその家臣たちが御所を警護していると、頼光が急に発熱する。すると妻菊と名乗る美しい白拍子が現れ、慰みに舞いたいと申し出る。三条小鍛冶宗近の娘だと話すので、剣の故事来歴を尋ねるとすらすらと答える。頼光・綱・妻菊の三人は名高い刀鍛冶の名前を読み込みながら拍子舞を始める。しかし頼光が持つ名刀の鍔(つば)が不思議にも緩み、また舞う女の影が蜘蛛のかたちをしていることに気づいた頼光たちが打ちかかると、妻菊は千筋の糸を繰り出して蜘蛛の本性を現す。家臣たちと蜘蛛の精の激しい争いが展開するが、やがて怪力の坂田金時によって蜘蛛は討たれる。玉三郎の妻菊に、菊之助の頼光、松緑の綱、三津五郎の金時。平成21年10月歌舞伎座の舞台を収録したものをシネマ歌舞伎にして2010年に映画館にて公開。

(2009年/平成21年10月・歌舞伎座)

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