ミュージカル『コレット』

お気に入り登録

お知らせ・NEWS

作品詳細

宝塚歌劇団の同期、明日海りお&七海ひろきが舞台初共演!
“衛星劇場だけでしかみられない”お二人のアフタートーク付きでお届け!

シドニー=ガブリエル・コレット。20世紀初頭のパリを舞台に、信念を貫き、自らの道を切り開いた、一人の女性―。その波乱に満ちた人生を描いたオリジナル・ミュージカル。

フランス文学界で最も高名な女性作家の一人、コレット。自著『ジジ』を舞台化する際に当時無名のオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢し一躍スターにした立役者。
コレットを演じるのは、同じくミュージカル界で道を切り開き、輝きを放つ明日海りお。そのほか、様々な作品で存在感を放つ今井朋彦(ウィリー役)、舞台・映像で活躍し透明感で魅了するCLASS SEVENの大東立樹(ベルトラン役)、宝塚歌劇団宙組・星組男役スターとして活躍後、舞台や音楽活動で活躍する七海ひろき(ミッシー役)、数々のミュージカルで作品を高みに作り上げる吉野圭吾(アンリ役)、元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は舞台・テレビを中心に女優として活躍する花乃まりあ(メグ役)、そして、映画・TVに多数出演し第一線で活躍し続ける前田美波里(シド役)という、豪華面々が名を連ねます。
男性優位の時代に、常識や慣習にとらわれずあらゆる分野で道を切り開いていった彼女の半生を、G2がオリジナル脚本・作詞・演出で作品を紡ぎ、互いに信頼し合う荻野清子が音楽で彩り、美しくドラマティックに描きます。

【あらすじ】
19世紀末、ベル・エポックのパリ。田舎町で育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、華やかな社交界に足を踏み入れる。彼女の才能に気づいたウィリーはゴーストライターとして小説を書かせ、「クロディーヌ」シリーズは大ヒット。しかし、著者名は夫のもの。創作の歓びと葛藤に苦しみながらも、コレットは自らの道を切り開いていく―。

(2025年8月 東京・日本青年館ホール)

動画

  • コメント付き予告

  • 60秒予告

放送スケジュール

(C)ミュージカル『コレット』製作委員会/岡本隆史

おすすめ作品

キャンペーン・PR Campaign & PR

SNS

衛星劇場
LINE公式アカウント