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松の大木に藤の花が絡み咲き乱れる頃、塗笠をかぶり藤の枝を携えた、美しくも愛らしい娘が現れます。藤の精である娘は浮気な男心のつれなさを近江八景にちなんだ“くどき”で艶やかに踊ってみせます。さらに「藤の木に酒を注ぐと美しい花が咲く」という言い伝えにちなみ、可愛らしさと女性の色気が織り混ざった華麗な舞で恋の切なさを語ります。やがて日も暮れゆき、名残を惜しみながらいつしかその姿を消すのでした。(2024年/令和6年7月・大阪松竹座)

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(C)松竹株式会社

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