作品詳細

平安時代。源頼光に仕える渡辺綱は、羅生門に鬼退治に出かけ、鬼の片腕を切り取って帰ってきた。だが、鬼が腕を取り返しに来るので、陰陽師から物忌みを命じられた綱は、館に籠もり物忌みを執り行っている。そこへ伯母の真柴がはるばると訪ねて来る。綱は対面を断るが、真柴が綱の無情を嘆き悲しむので、仕方なく伯母を招き入れる。綱から羅生門での武勇伝を聞いた真柴は、やがて、鬼の腕を見たいと言い始め…。

茨木童子の伝説を題材にした河竹黙阿弥作の舞踊劇。前半は、伯母のクドキや左腕を隠しながらの舞、後半は、本性を現した鬼と渡辺綱との大立廻りや花道の引っ込みなど見どころ満載の作品。玉三郎の真柴実は茨木童子に、十二世團十郎の渡辺綱で。

(2004年/平成16年2月・歌舞伎座)

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