夏 魂まつり

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作品詳細

東日本大震災にみまわれた平成23年、犠牲者の鎮魂と被災地の復興を願って真夏の新橋演舞場で上演された作品。明治、大正時代に活躍した歌人九條武子の遺作で、舞踊詩『四季』の「夏」の部分。京都の晩夏を彩る大文字の送り火を描いた舞踊を、七世芝翫が子息福助、橋之助(現・芝翫)や孫の国生(現・橋之助)、宜生(現・歌之助)とともに、情緒豊かに舞います。

京の加茂川べり。如意ヶ嶽の山腹で焚かれる大文字の送り火を見るために若旦那が芸者たちを連れ立ってやってくる。まるで幻のように夜空を焦がす炎を眺めながら、故人の精霊たちを思い、過ぎゆく夏を惜しむのでした。

(2011年/平成23年8月・新橋演舞場)

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