人情噺文七元結

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作品詳細

笑いあり涙あり、三遊亭円朝の人情噺を劇化した人気の世話狂言。

今日も博打で負けた左官の長兵衛が帰宅すると、娘のお久が行方不明だという。そこへ吉原角海老から使いがやってきた。なんとお久は、親の借金のかたに身売りするため吉原を訪れていたのだった。

明治35年に五世菊五郎が初演して以来六世菊五郎、二世松緑、十七世勘三郎と受け継がれてきた長兵衛役を、今回は定評ある当代菊五郎がつとめる。時蔵の女房お兼、菊之助の文七、尾上右近のお久、三津五郎の和泉屋清兵衛、左團次の家主、吉右衛門の鳶頭、七世芝翫の角海老女房という豪華配役で。

(2009年/平成21年2月・歌舞伎座)

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(C)松竹株式会社

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