台湾で社会現象になった大ヒットドラマ「イタズラな恋愛白書」のタイ版リメイク！
空前のBLドラマブームで人気爆発！「2gether」のブライトが出演！

人気・実力ともにトップクラスの俳優たちが出演。ヒロインのピムを演じるのは、2016年のオムニバスドラマシリーズ「Club Friday The Series Season 7」で脚光を浴びて以降、長きに渡って主演女優の座をキープするモンチャノック・セーンチャーイピアンペン。ピムの幼馴染みで大親友のポンを演じるのは、タイのヒットメーカーGMMTVの看板俳優アーラック・アモンスパシリ。さらに、共演も豪華。ピムに片思いする彼女のアシスタント役は、「2gether」の超人気俳優 ブライトことワチラウィット・チワアリー。人気K-POPグループ2PMのメンバー、ニックンの実妹であるナタジャリー・ホラウェーチャグンがポンに思いを寄せる後輩を演じる。監督は、タイドラマ版「イタズラなKiss」などを手掛けてきたバンディット・トーンディー。

【あらすじ】
ピムチャノック（ピム）はシューズメーカーの営業部で働く、おしゃれで美しいキャリアウーマン。正義感が強く、何でもストレートに発言してしまうのは玉に瑕だが、そのリーダーシップは高く評価されている。だが恋愛はというと、これまで数人の恋人がいたが最後には別れが待っていた。30歳の誕生日にも失恋し「男なんて」と思いながら焼け酒を飲む。
そんな彼女に新たな恋の予感が次々と訪れた。一人目は、アシスタントとして配属された5歳年下のニック。聡明で献身的に尽くしてくれる彼にピムの心は癒される。もう一人は学生時代の恋人、マーウィン（ウィン）。彼女に何も言わずに海外へ行った彼が帰国し、やり直したいとピムに謝罪してきた。
ピムには、タナポン（ポン）という仲良しの男友達がいる。高校時代の同級生で、航空会社の地上職員として働く彼は、ピムが本音を打ち明けられる大親友だ。母親は何かといえばポンとの結婚を勧めるが、友達としか見られないピムは母親の言葉にうんざりしていた。
一方、ハンサムで優しいポンには言い寄ってくる女の子が大勢いた。でも彼女たちとの付き合いは長く続かず、そうしているうちに月日だけが過ぎていった。
二人は「お互いを好きになったりせず、ずっと友達でいる」と約束を交わし、「35歳までに結婚したほうが片方からお金をもらえる」という賭けをした。しかし、いつしかポンの心には、ある気持ちが芽生えていた。でも、それをピムに伝えることはできない。なぜなら、今までの関係を失うのが怖いから。
そんなポンの本心を知らないピムは、一体誰を選ぶのか。過去にひどいことをした元恋人か、魅力的で可愛いアシスタントか。それとも…。