古今亭菊之丞「夢金」

作品詳細

船頭の熊三は寝言にも金勘定するほどの欲張り。
とある雪深い夜、着飾った娘を連れた汚い侍が乗船するのだが…。
安永2年に出版された笑話本『出頬題』の一編「七ふく神」を現和とする古典の一席。
(2021年12月4日 一ツ橋ホール『特撰落語会』より)

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