<シネマ歌舞伎>『人情噺 文七元結』

作品詳細

山田洋次監督、中村勘三郎、夢の顔合わせが実現!

三遊亭円朝が口演した落語が原作の『人情噺 文七元結』。2007年10月に新橋演舞場にて上演された世話物の傑作がシネマ歌舞伎として登場。今回は、日本映画界を代表する名匠・山田洋次が中村勘三郎の要請に応えてシネマ歌舞伎を初めて監督し夢の顔合わせが実現!

腕は立つし、人もいい左官の長兵衛は、困ったことに大の博打好き。見かねた娘のお久は、吉原に身を売る決意をします。事情を察した妓楼の女房・お駒は、長兵衛を諭し、50両の金を貸し与えるが、その帰り道…。

(上演:2007年/平成19年10月・新橋演舞場/公開:2008年/平成20年10月)

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