侠客探偵 簡不知#14

作品詳細

武芸のできない天才探偵が、父親の死の真相を知るため江湖を行く!守るは彼に惹きつけられた手練れの武芸者たち!行く先々で出くわす事件を解決しながら徐々に姿を見せる闇とは? 原作がないオリジナルストーリーで、ほとんどの出演者が無名ながら脚本の素晴らしさと展開の巧妙さが熱烈に支持され、口コミサイトで高得点(8.2点/豆瓣)を叩き出した話題作。ミステリー、アクション、ロマンスと贅沢な見所が満載の傑作が早くも日本上陸!

簡潔で情理に適ったストーリー展開。登場人物の性格に深みを与え、なおかつ聞いていて心地よい芸術的なセリフ。水が流れるような滑らかな動きのアクション。どんでん返しのストーリー…。数々の賛辞がネットに書き込まれ、2020年のダークホースとして中国のドラマファン、武侠小説ファンが大注目した本作。わずか24話中に事件が数珠つなぎで起き、それぞれが密接に関連する物語は、ミステリーファンをも唸らす極上の推理劇であり、個性的なキャラクターが入り乱れて戦いになる江湖らしさは武侠ドラマとしての見応えも十分!

【あらすじ】
8年前、突如現れた謎の殺人鬼・王画(おう・かく)を倒すべく、江湖最大の探偵組織「神機谷(しんきこく)」の谷主・簡尽歓(かん・じんかん)の呼びかけのもと侠客たちが集結。激戦の末に王画を討つが、簡尽歓もともに果て、彼のひとり息子・簡不知(かん・ふち)も重傷を負い、記憶を失くす。当時の事件を知る者はたった4人の生存者のみ。寒月山荘の李(り)荘主、燕州の白草折(はく・そうせつ)大侠、常楽賭坊(じょうらくとぼう)の唐(とう)名人、三通?局(さんつうひょうきょく)の王(おう)?頭だ。簡不知は真相を探るために旅に出る。道中、趙我還と出会い、ともに旅を続けることに。2人は次々と難事件に巻き込まれ、謎が謎を呼ぶなか事件解決に奔走する。

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