作品詳細
作品名
タイトル
十九の春
放送日時
本編尺
54分
製作国
製作年
1956年
監督
脚本
音楽
芸者屋薗田屋の養女として育った妙子(神楽坂)は、子桃の名でお座敷にも出ているが快活な女子高校生でもあった。ある日、彼女はスケート場で転倒、脳震盪を起こしアルバイト指導員の高校生宗方春太(清川)に介抱され、それが縁で二人はお互いにほのかな愛情を持った。妙子と春太とは何度か逢うたびに親しさを増していった。しかし、春太の家を訪れた妙子は、その家族の明るさに、やがては芸者になる身を恥じるのだった。






