星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~#11

作品詳細

「蜜糖三部曲」の最後を飾るファンタジー時代劇。主演は「東宮(とうぐう)~永遠(とわ)の記憶に眠る愛~」のチェン・シンシューと、「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」のリー・ランディー。YOUKU ドラマランキングで1位に輝き、フュージョン時代劇では珍しいラブコメ要素もふんだんに詰め込まれている。

人間界の王のもとに双子の王女、穏やかで優しい姉の青葵(ホー・シュエンリン)と、活発で悪知恵がはたらく妹の夜曇(リー・ランディー)が誕生する。青葵は人々の賛美と敬意を集め、神々は彼女を天上の妃として迎え入れようと天界の王子である有琴(チェン・シンシュー)の相手に、一方、凶兆のもと生まれた夜曇は人間界で忌み嫌われ、悪党の巣窟である沈淵界の王太子妃となることが決まっていた。まったく違う環境で育ちながらも強い絆で結ばれた仲の良い双子の姉妹はそれぞれ新しい人生に踏み出そうとするが、各界へ向かう輿入れの日にある出来事が起こり、なんと途中で2人の輿が入れ替わってしまう。戸惑う姉妹だったが慣れない環境の中でも生き抜こうと各界の王子と向き合い、2 組のカップルは徐々に愛を育んでいく。しかし、長きに渡って天界が守ってきた天界・人間界・沈淵界・獣界の4 つの世界からなる「四界」に不穏な兆候が見え始め…。

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