作品詳細
脚本
演出
珠城りょう 宝塚歌劇団 退団後、初主演舞台！
出演者によるアフタートーク付きで放送。
第二次世界大戦直前の上海の薔薇と呼ばれた実在の日本人ダンサー、マヌエラの愛と激動の半生を、音楽×ダンス×芝居で描く！
永末妙子（珠城りょう）はSKDで将来を期待されながらも、上海に駆け落ちし、生きていくためにダンスホールの踊り子となった。そこで、かつてムーラン・ルージュのスターであったパスコラ（パックン）に見いだされ、国籍不明で美貌の一流スターダンサー”マヌエラ”が誕生する。時は第二次世界大戦前夜。日本海軍士官として上海に滞在する和田（渡辺 大）と惹かれ合いつつ、反発するふたり。妙子が街中で出会った、追われる青年チェン（宮崎秋人）やクラブに出入りする怪しい貿易商の村岡（宮川 浩）など、マヌエラを取り巻く人々も時代の波の中でうごめきながらそれぞれが確かに上海に生きていた…。
本編終了後には、1月18日に行われた、珠城りょう、渡辺大、パックン、千葉哲也、岡田亮輔によるアフタートークショーをお送りします。
（2023年1月15日～1月23日 東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）ほか）
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