最古の忠臣蔵<活弁トーキー版>

作品詳細

日本映画の父と言われる牧野省三監督と、日本史上初の映画スターである尾上松之助コンビが作り上げた作品の一本で、現存する最古の「忠臣蔵」映画。2018年、国立映画アーカイブ、マツダ映画社、無声映画保存会がそれぞれ所有していた素材を編集し1本にまとめた。
弁士の片岡一郎氏と映楽四重奏による活弁・演奏付き。


元禄14年3月、江戸城の廊下で赤穂藩藩主の浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかる。浅野は即日切腹となるが、その結果を不服とする大石内蔵助をはじめとする赤穂浪士47名は元禄15年12月14日未明に吉良邸へ討ち入り吉良の首をはねる。

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