四月の魚 Poisson d’avril

作品詳細

ジェームス三木の原作(「危険なパーティ」)を大林宣彦監督が映像化。YMO等の音楽活動で知られる高橋幸宏が主演と音楽監督を担当。南の島の酋長を妻の替え玉を使ってもてなす映画監督を描いたラブ・コメディ。

ポワソン・ダブリル―それはすてきは恋の合言葉。フランス語でエイプリル・フール(4月1日)を意味する言葉で、この日、魚の形をしたチョコにメッセージをつけて愛する人に贈ると、嘘から出たマコトで恋が実る―という、フランス式バレンタイン。ある日、以前CM撮影で訪れた南の島アラニアの酋長から、日本に行くので4月1日に根本家に立ち寄るとのエアメールが届く。アラニアには友情の証として妻を一晩提供するという風習があり、昌平も以前酋長の妻ノーラとともに一夜を過ごしていた。昌平は脚本家の藤沢に相談し、新人女優を替え玉にすることに・・・。

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