衛星劇場 あなたのテレビライフを豊かにする。邦画・洋画・韓流・歌舞伎などバラエティに富んだ上質エンターテインメントチャンネル

邦画・洋画・韓流・歌舞伎などバラエティに富んだ上質エンターテインメントチャンネル

機能リンク
  • 加入申し込み
  • 会員登録
  • 番組表

Special Interview 成河 誰の心にも潜む闇の感情を描いた作品 ラストに込められたメッセージにもご注目を

成河

良だった童話作家が、人間不信に陥った絶望と怒りで、やがて恐ろしい殺人鬼を生み出してしまう――。97年に後藤ひろひとが劇団「遊気舎」に描き下ろしたこのダークファンタジーは、00年と03年にパルコ劇場で上演され、そして17年、成河主演で14年ぶりの再演をはたした。


「これほど観終わったあとの感想がわかれた作品はなかったです(笑)。その人の道徳観によって、主人公の行動を許せるかどうかが変わってくるんですよね。彼に起こったことは確かに悲劇。でも、それで多くの人に復讐していい理由にはならないと、僕は思います。今回の公演では正面からそれを描いてます。内容はご覧いただくとして、僕はこのラストに強く共感しました。またこうして時代ごとにメッセージ性を変えられるのも演劇の魅力。その変化の意味も、ぜひ感じとってください」


物語だけを追うと、非現実的なファンタジーだ。しかし、「自分に置き換えて見てしまうところも多い」という。


「誰かを妬んだり、傷つけられたりして、それを発散する行動に出て後悔する。それって誰にでもあること。まさにそんな、人間が持つ感情がすべて詰まった作品なんです。だからこそ必ずどこかに共感するし、観終わった後で、『人間って怖い』って思うんです(笑)」



衛星劇場:番組の視聴方法はコチラ

スペシャルインタビューバックナンバー