衛星劇場 あなたのテレビライフを豊かにする。邦画・洋画・韓流・歌舞伎などバラエティに富んだ上質エンターテインメントチャンネル

邦画・洋画・韓流・歌舞伎などバラエティに富んだ上質エンターテインメントチャンネル

機能リンク
  • 加入申し込み
  • 会員登録
  • 番組表

Special Interview 倍賞千恵子 さくらの“原型”は私のお姉ちゃん 男性にとって理想的な日本の妻だと思います 前日のインタビューでメンバーが語ったのは!?

倍賞千恵子

年3月、東京・柴又の駅前にある“フーテンの寅”像の近くに、彼の妹・さくらの銅像が設置されることに。さくら役の倍賞は何とも不思議な気持ちだとか。


「まだ生きている私の銅像なんてと思っていたんですけど山田(洋次)さんから『倍賞くん、大丈夫だよ。あれは諏訪さくらの銅像なんだから』って言われて納得しました(笑)」


 衛星劇場では、長年にわたって演じてきた自分の“分身”が銅像になる倍賞の主演作品を特集放送。3月は、山田監督とタッグを組んだ『下町の太陽』と『霧の旗』をお届け。


「『下町の〜』は、私が歌った曲がヒットしたから映画化された歌謡映画。父が都電の運転士だったので、懐かしい思い出がある早稲田の車庫でのロケは楽しかったですね。山田さんは当時も今も、納得がいかないと当日台本を直し、“号外”が出てシーンを撮り直すことも当たり前。それは『男はつらいよ』など、他の作品でも同じスタイルでした」


 『霧の旗』では、ヒロイン・桐子の復讐劇が展開。さくらとは全く違うキャラクターを演じている。


「さくら役の私しか知らない世代の人はびっくりするかも(笑)。桐子は社会的に一人の男性を葬るわけですけど、非情な女性だとは思わなかった。自分にとって大切なお兄ちゃんを苦しめた責任を取らせたいという一心で追い詰めていきました。復讐相手の弁護士役が大先輩の滝沢修さんでしたから。桐子の行動は当然のことだと強く思いながら演じました」


 もちろん、おなじみの“寅さん”シリーズも名作がズラリ!


「さくらの原型は私のお姉ちゃん。子供の扱い方や主婦としての在り方など、姉の姿を見て役に反映させていました。さくらさんは、男性から見て理想的な日本の妻であり、憧れの人なんでしょうね。私は、さくらさんのような女性にはなれません(笑)」



スペシャルインタビューバックナンバー