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シムクン♪韓流

宇宙的大スターと人気脚本家が繰り広げるラブコメディ『ファンタスティック』(原題)

『『ファンタスティック』(原題)』 シリアスからコミカルまで幅広い役を演じこなすチュ・サンウクの主演最新作は、演技が下手なスター俳優と気の強い人気脚本家が繰り広げる、ほっこり系大人のラブコメディ。『ずる賢いバツイチの恋』以降、ラブコメキングとしてもおなじみになったチュ・サンウクが、本作でも思い切り笑わせてくれます。


チュ・サンウクが演じるリュ・ヘソンは、演技が下手で大根役者として有名なのですが、実力が目立たない中国での活動に力を入れたことで、韓流の波に乗り今では“宇宙的大スター”と呼ばれるほどにのぼりつめたキャラクター。韓国のドラマには絶対に出たくないと言っていたヘソンでしたが、出演オファーがきた作品の脚本家がイ・ソヘだと知り、出演を決意します。一方でキム・ヒョンジュが演じるソヘは、サスペンスやスリラーなど特定ジャンルの脚本を書かせれば右に出るものなしの人気脚本家。自身の作品にヘソンを起用することには断固として反対するものの、スポンサーの要求でやむをえずこれを受け入れることに。


実はヘソン、12年前にソヘのデビュー作である短編ドラマに出演したことがきっかけで知名度を上げたのですが、その後、出演を約束していたソヘの連続ドラマを突然キャンセルして以来、ソヘとは完全に疎遠になっていたのでした。ヘソンは作品出演をきっかけにソヘに認められようと奮闘しながらソヘへの思いを膨らませていきますが、そんなソヘは、がんで余命半年であることを誰にも話さないまま、明るく振舞っていました。


うぬぼれ屋で子供っぽいところもあるヘソンですが、純粋で思いやりがあって憎めないキャラ。“大根役者”を演じるチュ・サンウクがとてもお茶目です。徐々にがんが進行していくソヘが苦痛に耐えるつらいシーンもあり、期限付きとなった人生の過ごし方や残される人たちの思いなどを考えさせられたりもしますが、明るく前向きなソヘと、ヘソンをはじめソヘを取り囲む人々の存在が、温かい雰囲気を作り出しています。中でも、キム・テフンが演じた医師のホン・ジュンギは、自身もがん患者でありながらソヘを励まし見守り続ける癒やしの存在。ソヘをめぐってライバル関係になるヘソンとジュンギの男の友情にも、きゅんとさせられます。ソヘの親友に一途な思いを寄せる実直で優しい年下男子を演じたジスの愛らしさにも注目です。