義士始末記

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作品詳細

1957年公開の「大忠臣蔵」を短く編集し「仮名手本忠臣蔵」と改題。これを前編とし、「義士始末記」を後編として公開。

元禄15年、主君浅野内匠頭の仇討ちをを果たした四十七士に対し、世はあげて称賛の声を惜しまなかった。ときの将軍綱吉は義士の処遇に苦慮していた。儒学者の荻生徂徠は、あえて切腹の処置を進言する。

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